2026.07.23
スポーツ支援のための筋組織粘弾性計測システムの開発
| 実施期間 | 2025年4月~2025年12月 |
|---|---|
| 申請企業 | バスリエ株式会社 |
| プロジェクトリーダー | 静岡理工科大学 理工学部 理工学科 電気電子情報系 本井幸介 教授 |
| スカウト | 同上(兼務) |
| ビジネス財務コーチ | 株式会社静岡銀行 |
インタビュー動画
スポーツにおける筋力トレーニングや、マッサージ、温浴などを活用した疲労回復の効果を的確に把握できるよう、筋組織の質(硬さ+粘り強さ)を連続的に数値化できるシステムを試作開発し、そのフィールド試験により有効性実証データを集積
課題
現在用いられている筋硬度計や筋電計などでは、筋肉の硬さや粘り強さといった特性を、直接かつ連続的に計測することができない。サウナ浴における筋肉の粘弾性の変化をリアルタイムで可視化して、個人の特性や、温浴による疲労回復効果を数値化することで、筋肉の効果的な保護や最適なトレーニングの質と量に繋がるこれまでにないサウナ支援機器を開発できないか。
プロジェクト概要
スポーツにおける筋力トレーニングにおいて、疲労回復効果を的確に把握できるよう、筋組織の質(硬さ・粘り強さ)を連続的に数値化できる計測システムを開発するため、非侵襲生体計測デバイス試作機(小型で、椅子やマッサージチェア内にも内蔵可能)、および筋組織粘性・弾性係数の解析・閲覧ソフト(各係数をマイコン内でリアルタイム算出・WiFiデータ送信、Webブラウザにおいて閲覧可能)を試作して、スポーツ支援への有効性実証データ(マッサージ、温浴・温熱療法前後における筋特性の変化)を取得。実用的な試作システムを構築できた。
期待される効果
筋肉の硬さ、粘り強さ、腱の柔軟性といった特性を直接かつ連続的に計測できる筋組織粘弾性計測システムの開発、製品化 スポーツ産業の発展、医療・介護の分野への応用
関連した光技術
荷重・変位・信号周波数を検出できる光・電子応用デバイス




