静岡大学は、その使命の一つである社会連携について、「地域社会とともに歩み、社会が直面する諸問題に真剣に取り組み、文化と科学の発信基地として、社会に貢献します」と謳っています。静岡大学は、A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業を通じて、地域成長戦略に基づく担い手企業の育成のために、静岡大学の持つ幅広く高度な知識と技術を地域に提供しています。
また、静岡大学のみならず、そのネットワークを活用し、グローバルな知識と技術の提供を目指します。
パートナー
A-SAPは静岡県を中心とした研究機関の協力とその専門知識により、課題解決を支援します。
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浜松医科大学は、教育・研究・診療機関としての役割を果たすとともに、他大学や民間機関等と連携して「知」を社会に還元していくために、産学官連携活動として「はままつ医工連携拠点」を運営しています。貴社の技術の医療分野への展開をお考えであれば、是非「はままつ医工連携拠点のHP(http://www.ikollabo.jp/)」から「技術相談申し込み」を活用してご相談ください。
最適な医師や医療従事者、研究者をご紹介させていただきます。 -
光産業創成大学院大学は,2005年の開学以来,社会人学生とともに光技術の応用産業の創成に取り組んでいます。
光の制御・計測技術(光散乱・干渉・質量分析)や加工技術(切断,表面処理)などを用いて,光情報・システム,加工・プロセス,エネルギー,バイオ,医療・健康分野への応用を得意としています。
A-SAP事業では,中小企業様との深いコミュニケーションに基づいた協業の経験をフル活用いたします。 -
静岡県立大学は、5学部と短期大学部を有する総合大学として、特色ある教育研究活動を実践しています。「地域をつくる、未来をつくる」をキャッチフレーズに、本学で得られた研究成果を広く積極的に社会に還元する、産学民官連携活動に取り組んでいます。
産業界からの技術的課題について、本学の幅広い研究、知識、技術をもとに、解決に向けて貢献したいと思います。どうぞお気軽にご相談ください。 -
宇都宮⼤学は「地域に学び、地域に返す、地域と⼤学の支え合い」をモットーに、地域の「知の拠点」として教育、研究に取り組んでいます。光学技術分野では、光技術産業を担う技術者の育成と先端光学技術の創生を目的とした世界有数の教育研究拠点として、オプティクス教育研究センターを擁しています。また他の分野でも独自性のある研究活動を行っています。A-SAP事業でも、知の資源を提供させていただきますので、産学イノベーション⽀援センターにご相談ください。
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静岡県工業技術研究所は、地域産業に最も近い技術支援機関として、研究開発、依頼試験・機器使用、技術相談等を通じて、ものづくりを行う県内中小企業の技術開発や課題解決を支援します。静岡市に本所を置き、東部は沼津・富士、西部は浜松に工業技術支援センターを配置し、県内産業界を一体的に技術支援できる体制となっています。
また、「ものづくり産業支援窓口」を開設し、専門知識を有したコーディネータが大学・支援機関への橋渡しも行っています。 -
公益財団法人静岡県産業振興財団は、新規開業や独立創業を目指そうとしている方、新分野への進出や事業の多角化など経営革新にチャレンジしている中小企業、経営基盤の強化を目指そうとしている中小企業への支援や、企業の研究開発を促進するため産学官連携による支援を行っています。 また、フーズ・ヘルスケアオープンイノベーションセンターでは、食を中心とする健康増進社会の実現や異分野の融合によるイノベーションの創出を目指すプロジェクトを推進しています。
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静岡理工科大学は、静岡県唯一の私立理工系総合大学として、地域を支える人材の輩出や教員の研究成果の還元を通して、地域において必要不可欠な大学(知の拠点)となり、地域における新産業・新技術の創出に貢献したいと考えております。地域企業のリーダーとなる人材を育成することを目標に、地域に根ざす新技術・新産業の開拓、地域の社会人・産業人のための教育、そして、地域のシンクタンク機能を果たすことなど、”地域に開かれた大学”としての活動を行っています。
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岐阜大学は、社会を牽引し、未来を想像しうる「学び、究め、貢献する」人材の輩出を使命とし、「地域に根ざしたグローバル化(グローカリゼーション)」を目標に産学官連携に取り組んでいます。地方大学による地域への貢献が重要度を増す中、教育や研究の成果を地域社会に還元する役割を担う大学として、人と情報が集まり互いに知を交流できる場を積極的に提供し、実りある産学官連携活動を通して、産業界や公的機関等とメリットを共有できる事業の創出と展開を図ります。どうぞお気軽にご相談ください。
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本学は2000年春〝発明家揺籃の地〟浜松に開学。文化マネジメントとデザインの高等教育機関です。地域の多様な文化をグローバルな視野でとらえ、新たなモノつくり、コトつくりのかたちを提案してきています。光・電子技術の活用にかかわる事業で、技術のコア部分にユニークなデザイン思考を採り入れようとされる事業所のご相談は、本学の地域連携室へ。実践力ある学生の育成にも資する課題を期待しています。折しも、国内外の〝考える人〟が滞在し対話する「学寮」と「研究所」(現、文化・芸術研究センターを改組)からなる「遠州学林(仮称)」を本学に開設する構想がまとまり、その実現への第一歩を踏み出そうとしています。A-SAPご関係各位との連携が深まりますことを。
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豊橋技術科学大学は、技術を科学的に解明し、高度な技術の開発や技術の体系化を創生する学問「技術科学」の教育・研究を使命として設立されました。本学では、エレクトロニクス、ロボット、人工知能・IoTなどの情報通信、ライフサイエンス、化学、農業、耐震・防災、及び環境・都市工学等の様々な分野で産学連携活動を活発に行っています。研究推進アドミニストレーションセンターが産学連携の窓口となり、企業の現場で抱えている課題の解決を支援しています。お気軽にご相談ください。
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名古屋工業大学の「場づくり」「ことづくり」「ものづくり」の力によって、地域社会の皆様と共にビジョンを実現するためのストーリーを具体的に構築させていただきます。研究成果の活用と世界レベルの大型教育研究設備の共同利用等を能動的に推進し、イノベーションハブとして機能強化しています。グローバル社会に求められるニーズの素性を捉え、技術の価値化に関する基盤的支援を通じ、持続的な地域の発展と産業振興に産学官金連携の中軸として貢献いたします。
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はままつ医工連携拠点では、「企業ニーズ」と「医療現場のニーズ・医学シーズ」のワンストップ窓口として、技術相談をお受けしております。 相談されたい企業様は、拠点HP(https://www.ikollabo.jp/)から技術相談申込書をダウンロードしていただき必要事項をご記載の上、お申し込みください。内容をもとに、①大学の研究者や医療関係者へ繋ぐ、②他大学や他の専門機関・企業への紹介、③薬機法等を含む情報提供や専門家の紹介などを行っております。相談は無料で、随時受付をしております。お気軽にご相談ください。
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