2026.07.07
光・電子相関顕微鏡法の活用に最適化した画像ソフト開発
| 実施期間 | 2025年4月~2025年10月 |
|---|---|
| 申請企業 | 株式会社ReMI |
| プロジェクトリーダー | 浜松医科大学光医学総合研究所 ナノスーツ開発研究分野 河崎秀陽 分野長 |
| スカウト | 浜松医科大学産学官連携実施法人 株式会社はままつ共創リエゾン奏 鈴木正人 |
| ビジネス財務コーチ | 株式会社 静岡銀行 |
インタビュー動画
同一資料について得られた光学顕微鏡画像と電子顕微鏡画像を高精度かつスムーズに重ね合わせることができるよう、画像鮮明化ソフトウェアの機能改善を行い光・電子相関顕微鏡法の病理学的な分析への有用性を高めた
課題
医療・分析画像化支援ソフトウェアの開発、製造、販売を事業とし、広範な画像を高感度化・高分解能化する特許技術により、既に画像診断支援用プログラム医療機器(PET-CT,MRI)を開発、薬事認証申請を準備中だが、更に、光・電子相関顕微鏡法(CLEM)でも同技術の有用性が見い出されたため、既存ソフトウェアの改良を行い新たな販路開拓、事業化を進めたい
プロジェクト概要
光・電子相関顕微鏡法(CLEM)は光学顕微鏡(LM)と電子顕微鏡(EM)で同じ試料を観察し、それぞれから得られる画像情報を統合することで効果的な医療分析が行える手法であるが、同一検体の画像でも完全一致重ね合わせ画像を得ることが難しい。そこで、申請企業がもともと市販していた画像鮮明化処理ソフトをベースに機能改良を行った。LM画像とEM画像の重ね合わせ合成比率の調整機能、画像の平行移動、回転機能に加え、20点までの任意の指定点を基準に画像のズレを修正する機能等を付加。より精密な位置合わせを可能にした
期待される効果
CLEMやPET-CTによる検体分析画像の鮮明化操作を飛躍的に改善するソフトウェア商品の開発・販売、ライフサイエンス分野の研究及び医療への貢献
関連した光技術
光・電子相関顕微鏡法(CLEM)




