2020.09.17

50m走タイムの予測システムの開発

実施期間 2019年9月~2020年3月
申請企業 株式会社日本スポーツ科学
プロジェクトリーダー 石井勝弘 教授 光産業創成大学院大学 光産業創成研究科 光情報・システム分野
スカウト  同上(兼務)
ビジネス財務コーチ  
インタビュー動画
スポーツ科学を普及させるために、立ち幅跳び、連続ジャンプ、ステッピングを計測し、50m走タイムを自動で予測する装置の試作機を開発した。その結果、目標とした性能を満たすことができ、知的財産の面からも事業化における問題がないことを確認した。

課題

スポーツ科学をわかりやすく伝えるために、児童期の疾走能力を構成する要素を立ち幅跳び・連続ジャンプ・ステッピングの3要素に切り分け、50mを実際に走らなくてもタイムが予測できる測定方法を確立してきた。今まで手動で測定し入力していた立ち幅跳びを含め、すべての測定を自動化し、50m走のタイム予測を表示できる装置が必要なのでA-SAPに依頼した。

プロジェクト概要

50m走タイムの予測システムの開発のために、立ち幅跳び、連続ジャンプ、ステッピングをまとめて計測する装置の試作機を開発した。それを既存の個別汎用計測装置と比較実験を行い、計測性能を満たしていることを確認した。また用途を考慮した設計により、現行機種よりも低コストで商品化できることも確認した。
さらに特許調査を行い、事業化において問題となると思われる特許は見つからなかった。

期待される効果

この装置により、運動能力を示す要素の測定、分析、評価という仕組みが完成した。現状のスポーツジムでの応用に加え、今後はその他の業態、例えば接骨院、整骨院などにもおいても、この仕組みを利用したサービスを展開していくことも検討している。

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