2021.09.16
金属特性非破壊測定システム開発
| 実施期間 | 2020年9月~2021年3月 |
|---|---|
| 申請企業 | 有限会社アステック開発 |
| プロジェクトリーダー | 朝間淳一 准教授 静岡大学 学術院工学領域 機械工学系列 |
| スカウト | 松本好司 客員教授 静岡大学 イノベーション社会連携推進機構 産学連携推進部門 |
| ビジネス財務コーチ | 石塚昇平 浜松磐田信用金庫 |
インタビュー動画
既存の非破壊金属材硬度測定システムにおいて、環境安定性、小型化そして多品種の金属種に対応すべく、新規磁気プローブの試作と磁気特性から硬度推定するためのアルゴリズムを開発した。
その結果試験材料において硬度が測定できることを実証した。
その結果試験材料において硬度が測定できることを実証した。
課題
現在稼働中の非破壊金属材硬度測定システムにおいて、環境安定性、小型化そして多品種の金属種に対応することを求められている。これに対応するためには新しい磁気プローブの開発とその磁気特性から物理パラメータ(硬度)を算出することが必要であるが、プローブに関する知見がないためA-SAPに依頼した。
プロジェクト概要
多品種の金属計測に適当と思われるプローブコアの磁気材料を検討後、交流磁界を用いたプローブの仕様を作成した。さらに磁気特性から硬度推定するためにアルゴリズムを開発した。焼き入れ前と焼き入れ後の材料を試作したプローブにて計測した結果、明確な差異があることを確認し、硬度測定できることを実証した。
さらにプローブの小型化に向けての検討も行った。
さらにプローブの小型化に向けての検討も行った。
期待される効果
既存製品に今回の成果を組込むことにより、測定製品の多品種に対応した新システムとして製品化を行う。これにより計測時間の短縮とコスト低減も見込む。
関連した光技術
磁気センサー




