2020.09.17

構造用合板のレーザ加工

実施期間 2019年5月~2020年2月
申請企業 株式会社鈴三木材店・株式会社里灯都
プロジェクトリーダー 藤田和久 教授 光産業創成大学院大学 光エネルギー分野
スカウト  
ビジネス財務コーチ  
インタビュー動画
構造用合板の強度を維持しながら透湿性を向上させることを目指し、レーザ加工により多数の穴をあけた合板を試作した。これにより透湿性を向上させる生産技術と、そのコストに関する知見が得られた。

課題

レーザ加工によって構造用合板の透湿性を高めることで、室内環境の改善に努めることを目指している。原理実証は行ってきたが、商品化のために生産性を高める技術や採算制に関する知見を得るためにA-SAPに依頼した。

プロジェクト概要

生産性と商品に要求されている品質を考慮しながらレーザによる加工条件の探索を行い、透湿性合板の試作品を作成した。その試作品にて、加工時間、透湿性、強度およびコストなどの知見を得ることができた。またその知見によ今後の課題が明確になり、事業化に向けた加工技術の改善や新たなビジネスプランを検討することができた。

期待される効果

透湿性構造用合板の製造技術を確立し、自社での製品化を目標としていた。しかし、得られた技術的知見を検討した結果、パートナー企業との連携を模索し、事業化に向けた計測を進めている。これにて使いやすい透湿性合板として全国規模の市場に広めることを期待している。

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