第９期採択審査会で見た企業の心意気

5月25日（火）にA-SAP（エーサップ)事業の第９期採択審査会を実施しました。

今回は、適合性審査を通過した３件の審査です。

輸送機が産業の主流であるこの街が
次世代自動車への移行という、

自分たちの意思だけではどうにもならない
外的要因に中小企業は直面しています。

今までのようにメーカーに言われたモノを
量産しているだけでは
生き残れない時代になっています。

次世代自動車産業に向けてはもちろんの事
様々な分野に応用できるような
確固たる技術が必要とされます。

そんな中、どうにか新しいことにチャレンジして
現状を打破しよう！
という案件が増えています。

今回も浜松市の”やらまいか精神”と
”ものづくりの街”浜松の
心意気を感じることができました。

A-SAPは企業の負担金がなく、
資金はフォトンバレーセンターが支援、
そして大学の先生の知見を使って
プロジェクトを一歩進めるという画期的な事業です。

多くの中小企業がこのような事業を活用して
更なる飛躍と浜松市の発展に繋がるよう
フォトンバレーセンターも応援していきます！！

★現在、A-SAP第10期を募集中です。

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A-SAP 産学官金連携イノベーション推進事業
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