お知らせ
2025.06.24
A-SAP 産学官金連携イノベーション推進事業第24期 6件採択
「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」
2025年 新たに6件採択、中小企業の挑戦を後押し
公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構フォトンバレーセンター(以下フォトンバレーセンター)は、
中小企業の課題解決や新技術の事業化を、研究機関や金融機関とともに支援する
「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」を4回/年実施しています。
静岡県内の中小企業を対象とし、研究機関・金融機関が連携チームを組み、
課題解決から製品化までを伴走支援します。
2025年の第24期では審査を経て、以下の6件のプロジェクトが採択されました。
いずれも、地域産業の未来を切り拓く可能性を秘めたチャレンジです。
A-SAPでは技術課題の方向性の明確化や解決方法の提案、専門家の支援により「スマート農業化に向けた環境制御技術開発」「AI外観検査の高度化」など、さまざまな事業成果が生まれています。技術開発で進み悩んでいたプロジェクトが、専門家との連携で一気に動き出す――。
A-SAPは、そんな“前進のきっかけ”をつくる仕組みであり、製品化を見据え、専門家による伴走型支援システムです。
———————–
事業期間:6カ月、上限支援額:500万円、
支援内容:課題の整理・明確化、研究機関や専門家とのマッチング、製品化までの伴走支援、
年間を通してエントリー受付 (締切4回/年)
———————–
A-SAP事業 URL: https://www.hai.or.jp/pvc/asap/