2019/10/07【募集終了】11/5~「デジタルものづくり中核人材育成スクール(全5回)」のご案内
- 講座
新たな”ものづくり”のキーマンを育てませんか?
人手不足が深刻な中での働き方改革など、大きく変化する昨今の環境下において、中小企業が持続的な成長をしていくためには生産性を高めることが必須であり、製造プロセスのデジタル化(見える化)は有効な手段です。
しかし、中小企業においては費用対効果が見えにくいことや、導入・運用できる人材の不足などが要因となって、デジタル化が停滞している状況です。
そこで今回は、デジタルデータの活用方法と3D-CAD、IoTの基礎を、演習を交えて一貫して学ぶことで、社内のデジタル化を推進するリーダーの育成を支援します。
日時 | 2019年11月5日(火)~12月3日(火) 全5回 |
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場所 | (公財)浜松地域イノベーション推進機構 セミナー室(浜松市中区東伊場二丁目7番1号 浜松商工会議所会館 8階) |
内容 | 1日目/11月5日(火) 13:00~17:00 特別講義「IoT時代の”ものづくり”再考」 講師:関ものづくり研究所 代表/㈱Fiot 取締役 関 伸一 氏 *事例を交えて、デジタルデータ活用の必要性、 重要性・方法を説明します。 2・3日目/11月12日(火)・11月19日(火) 10:00~17:00 演習「3D設計基礎」 講師:Material工房・テクノフレキス 代表 藤崎 淳子 氏 *AUTODESK社「Fusion360」を使用して、 3D-CAD/CAM/CAEの操作方法を学びます。 4・5日目/11月26日(火)・12月3日(火) 10:00~17:00 演習「IoT体験」 講師:Material工房・テクノフレキス 代表 藤崎 淳子 氏 *「Raspberry Pi」でデジタルノギスの測定データを自動的に 収集し、クラウドを経由して各自のスマートフォンに測定 データを配信する仕組みを作ります。
詳細はこちらをご覧ください。 |
対象者 | 中小製造業でデジタル化による現場改善を図りたい方 |
定員 | 10名 |
参加費 | 25,000円 ※県西部地域以外の企業は50,000円(税込) |
申込方法 | チラシの申込書にご記入の上、10月29日(火)までに、E-mailまたはFAXでお申込み下さい。 尚、参加費については、申込締切後に当財団より参加費の請求をさせていただきますので、11月1日(金)までに指定口座へお振込みをお願いします。 ※申込締切日以降のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。 |
申込締切 | 令和元年10月29日(火) |
お問合せ先 | 公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 |