2018/08/069/7 はままつ知財研究会IP部会「中国における商標権利化の留意点及び OEM 生産の侵害該当性に関する最高裁判決の紹介」のご案内

　近年、中国商標出願件数の急増に伴い、悪意による商標出願の問題は再び深刻な課題となりました。また、中国における商標権侵害訴訟の件数が増加し、特に中国国内の商標権者による権利行使が活発化しています。

　かかる背景の中、日本企業が①如何に中国で強い権利を取得するか、そして、②特に OEM 生産の場合、権利侵害として問われるリスクの有無が重要な問題になります。

　今回は、主に上記の二点について、最近の審査情報及び中国最高裁の判例を中心に、ご説明いただきます。

　企業の知財責任者、知財担当者はもとより、中小企業の経営者など多くの方に有益な内容ですで、是非ご参加ください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日時	2018年9月7日（金） 13：30～16：30　※終了後、交流会
場所	アクトシティ浜松研修交流センター５２研修交流室（浜松市中区中央 3-9-1）
内容	○テーマ：「中国における商標権利化の留意点及びOEM 生産の侵害該当性に関する最高裁判決の紹介」 ○講師：日本技術貿易株式会社中国弁護士範囲（ハンイ）氏 ○主催：はままつ知財研究会（事務局　(公財)浜松地域イノベーション推進機構）
対象者	中小企業の経営者、研究者・技術者、知財担当者　等
定員	50名
参加費	会員および初回無料（交流会費は3,500円）
申込方法	申込書の内容を記載してメール(search@hai.or.jp)またはFAXにて申込ください。 ※定員内の方には返信は行いませんので直接会場にお越しください。
申込締切	※定員になり次第締め切り
お問合せ先	はままつ知財研究会事務局（(公財)浜松地域イノベーション推進機構　内）事業推進部　企業支援グループ　西野・石井 TEL : 053-489-8111　FAX : 053-450-2100　E-mail : search@hai.or.jp