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浜松技術交流プラザ82

21世紀のオピニオンリーダーを目指し、新産業を創出する

 

浜松技術交流プラザ82とは

全国22番目の制度プラザとして –

浜松地域がテクノポリス構想に指定されたのは1984年。
すでに公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構はその3年前の1981年に、財団法人ローカル技術開発協会として誕生していました。
そしてこの協会を母体として、「異業種交流の積極的促進」を図ることを目的に、1982年(昭和57年) 1月18日に全国で22番目の制度プラザとして <静岡県技術交流プラザ>が誕生し、翌1983年4月1日には、<静岡県西部地域技術交流プラザ>と改称し、独自の活動を続けてきました。
また、「異業種の融合化」という声に積極的に対応するために、1987年4月1日にはこのプラザも浜松技術交流プラザという二つのプラザに分かれて、再スタートを切りました。

いまもその心は、脈々と! –

こうして誕生したプラザは現在、「浜松技術交流プラザ82」として、また「TMプラザはままつ」として創生した心を大切にしながら、着実に成長・発展を遂げ、異業種交流、新技術、新製品の研究や開発などに、大きな力を発揮しています。
そして1986年4月には、浜松技術交流プラザ82のメンバー企業を中心に「協同組合テクノランド細江」が結成され、浜松市北区細江町に「人」「技術」「ノウハウ」が集積された工業団地を完成させ、異業種相互の開発・技術力を有効に利用し合いながら、活動を続けています。

そしていま、プラザ82は –

現在プラザ82は、正会員、賛助会員、コーディネーター、顧問、協力機関、事務局で構成され、活発な活動と幅広い交流事業を繰り広げています。会員企業の意欲旺盛な精神で、異業種交流の複合化や新技術、新製品開発にも精力的に取り組むほか、三遠南信交流事業・日独産業技術事業などでは独自の立場から、地域間交流、技術交流などを行ない、数々の成果を挙げています。
このようにプラザ82は、地域のオピニオンリーダーとしての自覚と認識の上に立ちながら技術開発、技術移転、技術交流をより活発に展開するほか、地域の活性化や地域間交流の原動力となり、新産業の創出や産業・地域の発展のために力を注いでいきたいと考えています。

 

 

 

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